ミニ田んぼのその後

ミニ田んぼで収穫したお米「ひとめぼれ」はヤフオクで落札した千歯こきで脱穀を終えました。

 

 

 

水稲で育てたお米はそこそこの実入りのように思いますが急遽苗が余ったので陸稲で育てたお米は実入りが良くなさそうに見えます。^^;

 

そして収穫の終わった田んぼの今の様子は

 

 

脱穀後の藁(わら)を戻しました。自然農的には持ち込まず持ち出さずだそうです。

無謀にも冬季湛水(冬も田んぼに水を張ったままにすること。）稲の多年草化にトライしてみようと思います。

稲の多年草化オンライン研修で教わったとおりにするには冬でも水の流れを作ると言うことでしたが色々検討してもこの場所ではちょっと無理なようです。

 

この藁(わら)は稲たちの毛布？掛け布団？のような役目をするのでしょうか。

そして水の流れを作ることで冬に田んぼに張った水を凍りにくくするのだと思います。思いっきり寒そうなときは太陽熱温水器のお湯を田んぼに入れてみようかなどとも思っています。

さてどうなりますか？

 

 

田んぼに残った稲株はまだ緑の部分もあり小さな穂があったりもします。

愛おしいです。(^^)

 

辻村

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