かんぶつえ

どうも。大久保です。
床で寝落ちしたら体が痛い今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
コタツが無くても寒くて起きなくていい季節になったということですね。

さて、本日4月8日は灌仏会。通称？花まつりですね。

お釈迦さまの誕生日なので仏教版のクリスマスですね。
全然ちがうわ！という声は気にしないでおきます。
お釈迦さまに甘茶をかけるようで、一度は行ってみたいのですが、いまだに一度も行けていません。

我が家から近い場所で大々的に行っているお寺が無いというのがネックですね。
花まつりに参加すれば宗教のごちゃまぜ感がさらに増す感じがして楽しみなのですが…

仏教はお盆やお彼岸にお葬式
神道は初詣や節分に七五三
キリスト教はクリスマスにバレンタインデー
これらは年中行事の一部ですし、他にも色々と「実は起源は宗教行事」があるんでしょうね。

これだけごちゃまぜなのにイスラム、ヒンディーは全く未知なのがすごいですね。
（それは自分が無知なだけというのはヒミツです。）
あと１０年、２０年すればそれらの宗教行事もいつの間にか浸透しているんですかねぇ。
本来の日本の文化が…と言う方々には、アメリカの「人種のるつぼ」に対抗して「日本は文化のるつぼなんだ」と言い返してポジティブな印象を与えてやりましょう。
（何言ってんだこいつ・・・）という顔をされても自己責任でお願いします。

それでは。
大久保