お客様の内見で建物前でお待ち合わせをしていたときのこと。
何やら騒がしい。見れば警察官っぽい人が引越屋のお兄さんと利用者に食って掛かっていた。
何やら騒がしい。見れば警察官っぽい人が引越屋のお兄さんと利用者に食って掛かっていた。
何だろとは気になりつつ、こちらはお客様がいるためスルーしようと思っていた。
しかしながら「だーかーらー!」「ありえないでしょ!」「何で言わないんだよ」と罵声なのか恫喝なのかという声に発展していく。いよいよ、スルーできなくてお客様にお待ちいただき、仲裁に入ることにした。
話をまとめると、引越屋のお兄様が利用者に連絡するも、応答がなかったらしい。そこで仕方なくセキュリティが鳴るだろうと思ったけど突破したとのこと。案の定、鳴っちゃいましてと言う。
鳴っちゃいまして???おいおい。
二人ともものすごく謝っておられてセキュリティがなってしまったのはこのせいだと明らかに確認できる状況。となれば、警備員にセキュリティを一旦解除し新たにセットしていただく必要がある。
そこでこの興奮冷めやらぬ警備員に「私は管理会社の者です、確認できましたので一旦解除し新たにセットしてください」と身分証明を提示して指示した。
間違ってないよね?
問題なのはこの後。
警備員はなぜか、「引越があるなら言ってくれないと!わざわざ来ちゃったじゃないか!電話で確認で済んだことなのに!」とまくし立てており、家主から本部に解除の通知をし、更に現地に来ないとセキュリティは解除もセットも【俺】はできないという。【俺】はできないけど【私】がやる分にはいいらしいという謎。
イチイチ引越があることを警備会社に伝えたこともないけど?引越があると伝えた場合、セキュリティがなっても来ないということ?と尋ねると返ってきた言葉に愕然とした。
電話で確認ですんだでしょ!来なくても良かったんだよ!
いよいよ堪忍袋の緒が切れそうになったが、案内中のお客様も利用者もいる状況でお話をまとめるしかない。
「わかりました、お客様がいるので後程、セキュリティの解除とセットを私がやるので教えてくださいねといってその場を離れた」
10分後戻ると警備員の姿がない。
お~い!どこさ行っただぁ?
結局、私が案内中に、家主から本部にクレーム電話して解除しセットしたらしい。
セキュリティーが発動した時点で、絶対に現地に来なきゃダメでしょ。引越があるからセキュリティが鳴ってもいいということではない。警備会社はきちんと選ばないとダメ。全く警備になってない。当然に警備会社は家主から怒られ、本部の上司からお詫びの電話があったとのこと。
本部はまともで良かったです。
海野
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